人生を考え、政治を語り、他者との交流を主としたブログを目指してません
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2010年 12月 23日
田母神著書で書かれてたこと
・当時は戦争そのものは合法だった ・東京裁判でA級戦犯は「平和に対する罪」という事後法によって裁かれた(遡及処罰) ・東京裁判は戦勝国が戦敗国を裁く一方的な裁判であった >>・当時は戦争そのものは合法だった 国際連盟では戦争は認めてなかったのでは? 日本は脱退してたから関係無いってことか、国際法が無いってことか。 どっちにしても第一次世界大戦以後、戦争は咎められるべき行為って国際世論はあっただろう。 >>・東京裁判は戦勝国が戦敗国を裁く一方的な裁判であった 「平和に対する罪」で日本が裁かれ核を落としたアメリカが裁かれていないことから明々白々 そもそも日本はアメリカの経済的イジメから枢軸国側になったわけで 挑発しといて日本から戦争を仕掛けた、もない。 そもそも刑法の原則として、事後法・遡及処罰は禁止とされてるわけで 如何様にも「勝てば官軍」が体現されているか。 大日本帝国時代に隣国を占領したって言われてるけど 実際占領したのは米英仏蘭の植民地。 オランダ領だったインドネシアの独立を手伝ったり 当時の韓国に大学を建て、鉄道敷いて人口増やして 韓国軍人には下賜された人もいて、天皇同等の地位を与えられた韓国人もいた。 大東亜戦争は白人支配からの開放を求めた戦争 開放聖戦 とか ヒトラーやムッソリーニと肩並べて世界を相手に戦った ってかっこいいよね。 タイ元首相 ククリット・ブラモード 日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。 日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。 今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。 それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。 十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して 重大決意をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。 マレーシア南方特別留学生 ラジャー・ダトノンチック 私たちアジアの多くの国は、日本があの大東亜戦争を戦ってくれたから独立できたのです。 日本軍は永い間アジア各国を植民地として支配していた西欧の勢力を追い払い、 とても白人には勝てないとあきらめていたアジアの民族に、驚異の感動と自信を与えてくれました。 永い間眠っていた(自分たちの祖国を自分たちの国にしよう)という心を目覚めさせてくれたのです。 私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。 敗れて逃げてゆく、イギリス軍を見たときに、今まで感じたことのない興奮を覚えました。 しかも、マレーシアを占領した日本軍は、日本の植民地としないで、 将来それぞれの国の独立と発展のために、それぞれの民族の国語を普及させ、青少年の教育を行ってくれたのです。 自由インド仮政府首席 チャンドラ・ボース 日本軍の勝利はアジアのインド人に感銘を与え、自由獲得の戦いに参加することを可能にした。 日本政府は単に自己防衛のために戦うのではなく、 英米帝国主義のアジアからの撲滅を期し、 更にインドの完全な無条件の独立を援助するものである。
by kyoransya
| 2010-12-23 20:40
| 堅い話
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